ハナコー生花

南半球から輸入される代表的な花です。

原産国は、南アフリカ

和名は、ぎんようじゅ（銀葉樹）

名前の由来は、リューカは「白」でデンドロンは「木」を意味するそうです。

花言葉は、「物言わぬ恋」・「閉じた心を開いて」・「沈黙の恋」

素敵な花言葉ですよね。

アレンジやいけばなの花材としても人気です。

そんななかで志摩地方ではお墓参り用の花としても毎年人気です。

お買い求めのお客様の中には”一年持たせた”という花屋泣かせの方も

皆さん、毎日お墓の水替えをして持たせたそうですよ。

一本のお値段は、他の切花に比べると決して安くはないですが

「一年分の花代と比較すれば安い」とかで購入されていきます。

そして、何より真夏に強いことだそうです。

やはり、南アフリカの花だけのことはありますね。

タグ: リューカデンドロン, 志摩市 花屋 ハナコー生花, 花言葉, 雑談

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