ハナコー生花

名古屋地下鉄「桜通線」吹上駅で下車。　歩いて数分で到着。　乗り換えをすることもなく、便利な場所でした。
下車した駅から会場へは自然に到着。　　駅からたくさんの女性の方で流れができていたからです。
初日を選んだのは「フラッピーカップ」が見たかったからです。
予選を勝ち抜いてきた5人の方がステージに立ち、決められた時間の中で花束とアレンジを作成。

花材や花器は競技直前まで分かりません。 そしてテーマは「フラワーバレンタン」 こういうステージを初めて見学するのでワクワクp(^_^)q
1番前の席に座り、制作過程、テクニックをしっかり見ることができました。

例えば、葉っぱの取り方もハサミを使う人、布を使う人、素手で取る人いろいろ。
皆さんそれぞれテクニックがあるので、1人の人に気をとられず、他の人も逃さないようにするのは大変でした。
競技終了後、出場者の方達が色々質問を受けている間に審査され、優勝者が決まりました。
どれも素敵でしたが、やはり優勝者の人はスピード、完成度、技法、とらえる視点が違うのかな？なんて思いました。
片道、２時間３０分かけて出かけたかいがありました。

ところで、司会の方が話していましたが、日本と諸外国ではバレンタインの違いがあるそうです。
外国のバレンタインデーは、男性が女性に贈り物をする日。日本は、女性から男性へチョコレートで愛を伝える日となっています。これは、日本独自の習慣だそうです。つまり日本は、逆になってしまったようですよ。

【アートフラワーアクセサリー】体験。

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